30分でどれだけ書けるかよくわからないけど、決めた時間をタイマーで測りながら、書けるだけやってみる。とにかくゆるい感じでその時書きたいことをバッと書いてみようという試みシリーズ。
今日はSiriに無視されなかった。
今月の仕事は兼務しているものがあっちもこっちも盛り上がりを見せていて、平日もさることながら、休日もどちらか1日は出勤するという日々を送っており、ものすごいスピードで月の後半に差し掛かろうとしている。月の半分の記憶が寝ている時と働いている時で埋め尽くされているのはあまり健康に良くはない状態だろうなと思う。
そういう忙しなくしているとき、どうしても心が荒れてしまいがちだけれども、そういう局面は人から贈ってもらったものに助けてもらっているなぁとこの頃よく実感している。
たとえば、わたしの業務量をカレンダーから察した同僚から送っていただいたはちみつキャンディ。1日のうち打ち合わせに出ている時間がかなり多いのでとても重宝している。
人から優しくされることに弱い
— え🐮 (@___karg) 2021年2月22日
(カレンダーのつまり具合を心配した同僚から🙊) pic.twitter.com/PyBIqcKiF1
たとえば、Twitterの友人と送り合いをしたポモロジーのレモンクッキー。味が美味しいのはもちろんのこと、缶がかわいいことでとにかく癒されている。
社内政治に疲れた今のわたしにはポモロジーのレモンクッキーしか味方がいない…… pic.twitter.com/L0VekcUu1L
— え🐮 (@___karg) 2021年3月5日
オフィスに集って人と仕事をしている時分、デスクの引き出しには絶えずお菓子を忍ばせていた。よくおいていたのはビスコ(特に 焼きショコラ味 が狂おしいほどに好き)だったり、チロルチョコのいっぱい入っているやつだったり、ブラックサンダーのファミリーパックだったり、と個包装になっていて、一つ一つが邪魔にならない一口サイズのもの。
自分が食べるためのものではなく、例えば同僚に何か一つ頼み事をしたいと思った時や、同僚が落ち込んでいる様子だったりした時に、メモを書いた付箋と一緒にそっとお菓子を手渡すのだ。お願い事をしたい時にいきなり突っかかりにいくより、お菓子でワンクッション挟んだ方が円滑になるような気がして。忙しい時ほどそういうワンクッションがよく効く。
在宅勤務に移行して、こういうコミュニケーションを取ることが難しいなと思っていたが、ソーシャルギフトサービスの恩恵を存分に受けることで今は解消している。
例えば、疲れていそうな同僚にコーヒーの一杯やシュークリームの一つでも、というときには LINEギフト なんかでコンビニのeギフトカードやスターバックスのカードを贈ったり。
誕生日祝いや退職のお餞別みたいな、ある程度まとまった額のものをプレゼントしたい場面だと伊勢丹系の MOO:D MARK がかなり重宝している。
忙しなくしているとどうしても目の前のことで一杯一杯になってしまうけれども、そういう時こそ人への心配りは忘れないでいたいなぁと思う。